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人気の大画面ストラーダが魅力をアップ

Panasonic Strada
CN-F1XVD



問い合わせ先:パナソニック TEL0120-50-8729  https://panasonic.jp/navi/
●REPORT:浜先秀彰(Hideaki Hamasaki) ●PHOTO:澤田和久(Kazuhisa Sawada)

PART1 安全・安心機能を一段と充実させて快適ドライブ

PART2 開発担当者特別インタビュー

PART3 ドライバーのために進化し続けたストラーダ15年の歩み


大事故に結びつく逆走を検知してドライバーに警告


●逆走検知機能

  パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社でストラーダのソフト開発を担当している徳倉基之さんに「CN−F1XVD」について詳しいお話しを伺った。

――このモデルでは「安全・安心」関連機能が大幅に強化されていますが、なかでも逆走検知機能には注目ですね。

「先代モデルのCN−F1XDでも逆走注意アラーム機能を備えていたのですが、これはSA/PAを出発する際に事前に注意をするだけでしたが、今回の逆走検知機能は実際に逆走をしてしまった場合に警告を行います。

――これまでよりも一歩踏み込んだ機能ですね。ストラーダのユーザーは比較的年齢層が高いので、これは嬉しい改良だと思います。具体的にはどのような場所でこの機能が働くのでしょうか?

「料金所、インターチェンジ、ジャンクションなどです。いずれも東名高速のような都市間高速となります」。

――都市高速には対応していないのですか?

「首都高速のような都市高速についてはこれからです。今後の課題ですね」。


■今回お話しをうかがった徳倉基之さん

――逆走検知機能ではどのような警告を行いますか?

「画面の右半分に!マークと逆走注意の文字が割り込んできますが、これはユーザーが解除ボタンを押さない限り消えません。通常と異なるアラーム音と同時に『逆走のおそれがあります。進行方向にご注意ください』という音声も発します」。

――それならば非常にわかりやすいし、つい気づかないということもありませんね。

「ドライバーにインパクトのある見せ方を試行錯誤して決めました。必要以上に驚かせないようにも配慮しています」。

――開発ではどんなところに苦労しましたか?

「なんといっても誤作動をしないことを第一に考えました。全国すべての箇所で正しく働くかどうかを検証するのが大変でした。ひとつひとつ見ていくと思っている以上に複雑なインターチェンジや出口が多いわけですが、地図会社との協力によって実現できました。じつは先代モデルとなるCN-F1XDのリリース時も検証中で、この精度を高める作業で開発にかなりの時間がかかりました」。

――今後まだまだ進化していきそうですが。

「現在のところSA/PAから本線に入る箇所には非対応なので、この点についても順次対応していきたいと考えています」。

――この機能によって事故に遭われる方が減るといいですね。

「逆走検知があって助かった、ということがあれば私たちも努力した甲斐があります」。

ゾーン30エリアでの安全走行を支援する


●ゾーン30対応

――ゾーン30への対応もこのモデルから追加されました。

「ゾーン30エリアについては、抜け道になっている場所では住民の方が危険な思いをしていたり、ゾーン30と知らずに走っていたドライバーが移動式オービスで検挙されたりといった話を聞きます」。

――カーナビで事故に遭うのを避けられたり、うっかりが原因の違反を無くす手伝いができるといいですね。

「そうですね。ゾーン30のエリアをドライバーに知ってもらい、30km/h制限を守ってもらえるような機能を開発しました」。

――具体的にはどんな機能ですか?

「地図上にゾーン30のエリアがわかるように表示します」。

――地図には文字やアイコンが多いですから、それらが読めなくならないようにしなくてはいけませんね。

「視認性を高めるために最適な色を選んだり、透過の程度などのチューニングに気を遣いました」。

――制限速度オーバーも知らせてくれるのですか?

「30km/hを超えて走行を続けると表示と音でお知らせをします。ゾーン30エリアの対応は従来からの安心運転サポート機能をアップさせたものです」。

信号の変化がナビ画面で確認できる


●信号情報活用運転システム

――信号情報活用運転システムも新たに追加された機能ですね。

「これは新型のETC2.0車載器・CY−ET2500VDとの組み合わせで利用ができるようになります」。

――どのようなものですか?

「高度化光ビーコンからの情報を受信してドライバーに信号をそのまま通過できるのか、減速をしたほうが良いのかなどを知らせます」。

――画面の左上に表示される信号機のアイコンや案内音声で直近の信号の状況が確認できるのですね。

「はい。送られてくる情報を基に画面表示や案内を行うわけですが、ドライバーへの知らせ方やタイミングなどは工夫したところです」。


●CY-ET2500VD本体

●CY-ET2500VD高度化光ビーコン対応アンテナ(高速道路・一般道対応)

――タイミング良く表示するのは難しくないですか?

「走行している速度と信号までの距離を考慮しており、たとえば青信号でも渋滞などで停車している場合は案内はしません」。

――すると必要ない場合にうるさく案内されることもありませんね。

「その通りです」。

――発進遅れ防止支援という機能はどのようなものですか?

「赤信号の際に青信号に変わるまでの時間をカウントダウンします。ドライバーのストレスを軽減してくれるのではないでしょうか」。

――現在この機能が使える場所は限られていますがインフラが整備されていけば便利さを実感できそうです。

PART1 安全・安心機能を一段と充実させて快適ドライブ

PART2 開発担当者特別インタビュー

PART3 ドライバーのために進化し続けたストラーダ15年の歩み

SPECIAL CONTENTS


CN-F1XVD
2018年12月〜公開


CN-F1XD
2018年2月〜公開


CN-G1100VD
2017年7月〜公開


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