本文へスキップ

あなたのカーナビ選びをサポート! カーナビニュース・ドットコム

 高精度と高機能が魅力の最新ゴリラ

Panasonic Gorilla
CN-G1100VD



問い合わせ先:パナソニック TEL0120-50-8729  https://panasonic.jp/navi/
●REPORT:浜先秀彰(Hideaki Hamasaki) ●PHOTO:澤田和久(Kazuhisa Sawada)

PART1 最新ゴリラ3大注目機能

PART2 安心のナビ能力&充実のエンタメ性

PART3 開発担当者特別インタビュー


苦手としていた部分の徹底的改善に努めた

 パナソニック株式会社オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社の船本和彦さんに新型ゴリラ「CN-G1100VD」についてのお話しをうかがった。
―――今回のモデルチェンジにおける前モデル(CN-G1000VD)からの主要な変更点はどんなところでしょうか。
「まず1つ目は測位性能の向上で、Gロケーションという新測位システムが搭載されています。また、ユーザーインターフェースを改善するために画面上のアイコンのデザインやボタンの色などを変更しています。ルート探索条件に道幅優先を追加して、多少遠回りになっても広い道を通りたいというお声に対応しました」。
―――さまざまなところに改良の手が入っているのですね。では、その中でもっとも大きなポイントと言える測位性能の向上を図ることになった経緯を教えて下さい。
「ポータブル型の場合ダッシュボード上に置くだけという装着の手軽さがある半面、ストラーダなどの据え置き型に比べて測位性能に差が出てしまいます」。

―――これまでのモデルでもトリプル衛星受信(GPS、みちびき、グロナス)を備えており、十分だったのでは?
「今回は据え置き型の測位性能により近づけるという目標で開発を行ってきました。以前に比べて都市部の道路は複雑化しており、それに合わせて測位性能を向上させる必要があるのです。特に道路が並走している場所や上下に重なっている場所などでは車速を利用しないPNDは満足できるような性能を発揮できないこともありますが、今回は苦手とするこのような部分を徹底的に改善することに努め、新たにGロケーションを開発しました」。

新開発のGロケーションによって測位性能がさらにアップ

―――Gロケーションとはどのようなシステムなのでしょうか。
「ゴリラの測位ではGPSとGジャイロ(ジャイロセンサー+加速度センサー)の情報を組み合わせて使用をしています。測位性能を高めるにはこれらの情報をどう扱うかということになるのですが、GPSは衛星から取得した情報を利用するため精度の向上に限界があります。そのためGジャイロについて改善をすることが必要と考え、今回の新システム開発がスタートしました。じつは従来の測位システムではGPSの情報とGジャイロの情報を1つのメインCPUで処理をしており、これでは誤差が出るとそのまま測位性能に影響が出るのです。そこでGロケーションではGPSの情報とGジャイロの情報をメインCPUと今回追加した新CPUの別々のCPUで処理をするようにしました。また、アルゴリズムも新たに開発することで、我々の持つ技術を多く取り入れて最大限に性能を発揮することが可能になりました」。


■船本和彦さん

―――走行をしてみれば違いがわかるほど、測位性能は向上しているのですか?
「トンネル内などGPSが受信しにくい場所であっても、より少ない誤差で自車位置の表示が可能になっています。また、通常の走行でもちょっとした地図角度のズレが抑えられていますので、より正確なルート案内が可能となっています」。
―――ポータブル型の場合スマホナビアプリと比べる方も多いですが、クオリティには大きな差が感じられますね。あらゆる場面で優れた測位性能を発揮してくれるのは、本当に安心感が高いと思います。ゴリラには買い替えのユーザーも多いと聞きますが、そういったところが支持される理由でしょうか?
「一度ゴリラを使用していただくと、使いやすさや性能の違いを実感していただけると思いますので、買い替えの際にもまた、ゴリラを選んでいただけているのだと思います。古いモデルを使用しているユーザー様にも現在の測位精度の良さを実感していただきたいですね」。

VICS WIDE受信や無料地図更新など魅力的な機能が満載


―――このほかの注目機能を教えて下さい。
「VICS WIDEの受信を行うことにより、スイテルート案内が実現します。渋滞を回避して目的地へと効率よく到着できるルートを案内するもので、このような機能を備えているポータブル型ナビはゴリラだけです」。
―――都市部を走行する機会が多い人には嬉しい機能だと思います。
「また、2020年9月まで3年間の道路マップ無料更新(1年間に6回新データを配信)に対応しているのも特徴です。2020年の東京オリンピック/パラリンピックに向けて、新道路が続々と開通する予定になっていますが、更新作業を行えばすぐにルート探索に反映されます」。
―――つねに最適なルートで目的地に向かえる安心感の高さはパナソニックならではですね。

 

SPECIAL CONTENTS



CN-G1100VD
2017年7月〜公開



CN-F1D
CN-RX03WD
CN-RX03D
2017年2月〜公開



製品名や気になるワードで
カンタン記事検索
Custom Search