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 ブルーレイディスクを存分に楽しめるプレミアムストラーダ

Panasonic Strada
CN-F1D
CN-RX03WD/CN-RX03D


『ジュラシック・ワールド』
TM & c 2014 Universal Studios & Amblin Entertainment,Inc. All Rights Reserved.

問い合わせ先:パナソニック TEL0120-50-8729  http://panasonic.jp/navi/
●REPORT:浜先秀彰(Hideaki Hamasaki) ●PHOTO:澤田和久(Kazuhisa Sawada)

PART1 ブルーレイならではの美しい映像と長時間再生

PART2 扱いやすくて親切なナビ機能に注目

PART3 開発担当者特別インタビュー


ストラーダはカーマルチメディアナビ


●CN-RX03D

 パナソニック株式会社オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社の中川洋平さんにストラーダのブルーレイディスク再生関連のお話しをうかがった。
―――パナソニックが車載用として世界初のブルーレイディスクプレーヤーを手がけたきっかけは何だったのでしょうか?
「ストラーダは2003年に始まったブランドですが、その当時から"カーマルチメディアナビ”というコンセプトで、地デジやSDなどのメディアをいち早く取り入れてきました。それだけにブルーレイディスクを導入するのにも、そのコンセプトに合致していたわけです。そして家庭でのブルーレイディスクの普及率が5割を超えてきたということもあります」。
―――9V型大画面を持つCN-F1Dとも相性がいいですね。
「大画面にブルーレイディスクは必然だと思います。多くの方々にキレイな映像を大きな画面で楽しんでいただきたいです」。
―――現在、ブルーレイディスク再生に対応したストラーダは?
「9V型がCN-F1D、7V型がCN-RX03WD/CN-RX03Dで、2ラインの展開となっています」。

カーナビに内蔵するため多くの改良が施された


●CY-BB1000D

●薄型メカニズム

―――ブルーレイディスクプレーヤーを内蔵したカーナビは他社にはありません。やはり開発が難しいのでしょうね。
「パナソニックではブルーレイディスクプレーヤーのメカを内製しています。ホーム用は2006年から手がけており、車載用については2009年にリリースした単体型のCY-BB1000Dが最初となります。これに搭載したメカはディーガ用をベースとし、高温や激しい振動などクルマ特有の厳しい環境をクリアできるように改良を施しました」。
―――カーナビに内蔵するのは大変でしたか?
「最初にブルーレイディスクプレーヤーを内蔵したのは2013年にリリースしたCN-RX01WD/CN-RX01Dになるのですが、それは大変なことでした。CY-BB1000Dは1DINサイズでスペースに余裕がありましたが、カーナビ本体に内蔵するためには徹底して薄型化しなくてはいけない。さまざまな工夫や研究によってメカの容積を約67%にまで減らすことはできたのですが、それでもDVDプレーヤーに比べてブルーレイディスクプレーヤーは約1.8倍ほど厚みがあるのです。そのため厚くなったぶんのスペースを確保するために背の高い部品を使わないようにしたり、カーナビ内部のレイアウトを変更しました。特に難しかったのは熱です。CD、DVDに比べてデッキの温度上昇、それに伴う周辺部品の温度上昇が大きく、それを車載搭載基準まで抑えるのに苦労しました。実際の使用環境に耐えうるのかも含めて実際の車を使って繰り返し温度を測定、熱設計を工夫して使用できるレベルにまで持ってきました。
―――思った以上に手間がかかっていることに驚きました。

ホーム用機器で培った高画質化技術が生きる


●インターレース方式

●プログレッシブ方式

―――高画質化には、どのような技術が使われているのでしょうか?
「まずパナソニック独自の高画質回路“PEAKSプロセッサー”が挙げられます。従来のインターレース方式では動くものの輪郭がギザギザしたり映像がちらつく可能性があるのですが、これをプログレッシブ方式とすることで動きも模様も細部までくっきり描写できるのです。また、ダイナミックガンマ機能を有する画像処理ICを搭載したり、的確なホワイトバランス調整によって自然な肌色を再現しています。これらの技術は高画質のブルーレイディスクの再生だけでなく、地デジやDVDの映像も美しく再生するために活かされています。
―――ディスプレイパネル自体もとても美しく感じます。
「ディスプレイには透過性の高いクリアパネルや静電式タッチパネルを使用することで内部の反射を少なくしています。さらに高輝度な白色のLEDバックライトでより明るく、鮮やかになっています」。
―――これらのスペックについてはブルーレイディスクプレーヤー搭載のストラーダはすべて共通ですか?
「はい同じです。いずれの技術についてもパナソニックがホーム用機器のディーガ、ビエラなどで培ったものです」。

ハイレゾ音源をよりイイ音で聴ける


●ハイレゾ音源再生対応

―――ブルーレイディスクに収録したハイレゾ音源が楽しめるのも魅力ですね。
「リニアPCM形式に対応しており、圧縮をかけていない高音質(192kHz 24bit)を味わえます。ストラーダユーザーの中には好きな音楽をより高音質で聴きたいという方も多いようですが、きっと満足していただけると思います。
―――CN-F1D、CN-RX03WD/CN-RX03Dのどのモデルも、元々音の良さには定評がありますね。
「従来モデルに比べてストラーダ・サウンドエンジンがグレードアップしており、ベースとなる音のクオリティが向上しているため、ハイレゾ音源再生ではその違いがより感じられると思います。また、純正スピーカーのままでもキレイな音で聴けるサウンドチューニングを行う”音の匠”も活用していただきたいです。

ブルーレイディスク再生をスタンダードに


■中川洋平さん

―――ストラーダのブルーレイディスク再生機能の未来について教えて下さい。
「現在ブルーレイディスクの再生機能を持つモデルは上級機に限られていますが、DVDと同じように全ラインアップでブルーレイディスクが楽しめるようにしていきたいですね」。
―――ブルーレイディスク再生を特別なものではなく、身近なものにしていくということですね。
「カーナビの世界でストラーダは“画質の良さ”で認知され、そしてそれを磨いてきました。今ではWVGAディスプレイは当たり前にになっていますが、カーナビに最初に持ち込んだのはパナソニックです。高画質なブルーレイディスクプレーヤーも当たり前の存在にしていきたいと思っています。もちろんメカのコストダウンなど私たちが頑張らなくてはいけないことも多いですが、期待していて下さい。
―――お気に入りのテレビ番組やいつも見ているビデオが楽しめ、まるで自宅のリビングのようなリラックスした空間を車内に作り出せるブルーレイディスク再生。ロングドライブの行き帰りから退屈を追放し、家族や仲間と笑顔の絶えない充実した時間を作り出してくれる魅力あふれる機能といえる。多くの人に味わってほしいものだ。

PART1 ブルーレイならではの美しい映像と長時間再生

PART2 扱いやすくて親切なナビ機能に注目

SPECIAL CONTENTS


CN-F1D
CN-RX03WD
CN-RX03D
2017年2月〜公開

CN-F1D
2016年6月〜公開


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