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ストラーダLシリーズが到達した 究極のビューティフルフィット!

インテリアにさりげなく似合う 新世代の大画面HDDナビ

物件イメージ01
 
Panasonic Strada L series
価格:オープンプライス
問い合わせ:パナソニック TEL 0120-50-8729  http://panasonic.jp/navi
●REPORT 浜先秀彰(Hideaki Hamasaki) ●PHOTO 澤田和久(Kazuhisa Sawada) 
 
 2011年夏にデビューした「ストラーダHシリーズ」、同・秋にデビューした「ストラーダSシリーズ」では、トヨタ車やダイハツ車、一部の日産車でスペーサー不要のジャストフィット装着ができるワイドコンソール対応200mmサイズモデルをラインアップ。今までの市販ナビにはないジャストフィット装着が話題を呼んだが、今回リリースされた「ストラーダLシリーズ」では、それをさらに推し進めて車種専用モデルを実現。しかも車種ごとの専用設計により、美しい装着感で大画面の8V型ディスプレイを搭載している。
2月に発表された第1弾はセレナ専用のCN-L800SED(3月7日発売)、ステップワゴン専用のCN-L800STD(4月4日発売)※。6月に発表された第2弾はフィット/フィットハイブリッド/フィットシャトル(ハイブリッド含む)専用のCN-L800FTD/FTD-N/FTD-T(FTDは8月1日発売、FTD-NとFTD-Tは9月中旬発売)。
ストラーダならではの高機能を持ちながらも純正ナビのようなフィット性を持つ、まったく新しいジャンルのHDDナビ、「ストラーダLシリーズ」の魅力をたっぷりと掘り下げていこう。
※マイナーチェンジ後(2012年4月〜)のステップワゴン専用・CN-L800STD-N、同ステップワゴンスパーダ専用・CN-L800STD-Sを8月に追加
 
PART 1 
開発者が語る Lシリーズが目指したもの
 PART 2 カーライフを充実させるハイスペックを満載  
 PART 3 車種専用デザインを詳細チェック  
 

純正同様のフィット感にストラーダらしさをプラス

 車種専用設計とすることで、美しいフィッティングと8V型大画面を両立させた「ストラーダLシリーズ」。この今までにない超個性派モデルを生み出した、2人の開発担当者にお話しを聞くことができた。
 対応していただいたのは、パナソニック株式会社オートモーティブシステムズ社 マルチメディア3ビジネスユニットの上野幸二さんと、藤井亮佑さんだ。

※下記インタビューは2012年4月のものです。
 ダッシュボードのデータを手に入れることから開発がスタート

ーーーまずは設計の取りまとめと機構の設計を担当された上野さんにお話しを伺いたいと思います。この今までにない、まったく新しいスタイルを持つLシリーズですが、どのような製品を目指して生まれたのでしょうか?
上野:純正カーナビのような違和感のない自然な装着感、そして人気の高まっている大画面を備えながら、パナソニック市販ナビの独自性を持つモデルが作れないだろうかと考えました。ベースとなっているのはストラーダHシリーズで、ドラッグやフリック操作に対応する静電タッチパネルも搭載されています。
ーーーそれにしても市販ナビとは思えないほど、完璧なフィット感ですね。設計にはとても苦労されたのではないですか?
上野:純正のような装着感を実現するために各車種のダッシュボードの寸法などを確認することから開発はスタートしました。まさに手探りともいえる状況で、従来からのストラーダの開発ではだれも体験したことがない作業でした。
ーーーまずはどんなことを?
上野:レンタカーを借りて実車の寸法を計測することはもちろんですが、それだけでは正確な設計ができませんので、クルマのダッシュボードも購入し、本当にすみずみまで、あらゆる部分の形状を測定しました。設計に使用できるデータを完成させるまでに何度も試行錯誤を繰り返しました。
ーーー2DINモデルやワイドコンソールモデルでは絶対にない作業でしょうね。
上野:市販ナビはもちろん、純正ナビよりも開発に手間がかかるモデルといえますね。
限られた中でスペースを稼ぎ出すパズルのような作業

ーーー従来からの7V型より約1.4倍も大きな8V型大画面を持つボディは、いくら操作パネルや金具を作るといっても簡単にはダッシュボード内に入らないですよね?
上野:特に上下方向のスペースがないため純正の取り付け位置そのままでは8V型を搭載したナビのボディは入りません。そのうえ筐体はHシリーズと共通なので可動メカのストロークや画面の位置をそのままに、その制約に縛られながら取り付け場所を決めなくてはならないのです。
ーーーでは、どのような工夫をされたのですか?
上野:セレナの場合にはナビの取り付けスペースのすぐ下にあるエアコンスイッチの位置をじつは5mmほど下げ、上下方向のスペースを確保するためにエアコンスイッチまわりのパネルまで同梱することになりました。ステップワゴンの場合には上下左右ともにスペースがきつかったのですが、操作ボタンについてはできる限り大きく配置しました。設計にはかなり時間がかかりましたね。


●セレナに2DINサイズモデルを装着


●セレナにCN-L800SEDを装着
市販らしさを個性あるデザインで表現した

ーーーセレナ、ステップワゴンどちらの車種でも、多くの苦労を感じさせることなく違和感なくキレイに納まっていますね。そのうえデザインが非常に洗練されていて、オーナーの所有欲を満足させてくれそうです。
上野:やはり市販らしさを出すにはデザインは重要なポイントだと思います。セレナでは純正にはないメッキのオーナメントを配置し、ピアノブラックのボディと相まってさりげなく高級感を高めています。ステップワゴンはモニターの周囲をピアノブラックとし、ボディの下部にはシルバーのオーナメントを組み込んで個性を持たせています。配色についても発表前のギリギリのタイミングまで検討し、宣伝担当者をヒヤヒヤさせてしまいました(笑)。イルミネーションのカラーやパネル表面の質感についても、きちんと純正に合わせてあります。
ーーー開発陣のこだわりの強さ、しっかり製品に反映されていると思います。 


●抜群の質感の高さを誇る


●ステップワゴン用のCN-L800STD-N
すぐに快適に使えるよう車種別データを収録

ーーー藤井さんはソフトウェア開発のご担当とのことですが、ベースとなっているHシリーズからLシリーズで新しくなった点を教えて下さい。
藤井:Lシリーズはクルマにジャストフィットするボディを持っており、取り付け車種が決まっています。そのため、ボディのサイズや音響セッティングなどの初期設定は、あらかじめ行ってあります。そのほうがユーザーに対して親切だと考えました。
ーーー確かに手間が省けていいですね。ナビの初期設定作業は機械に弱い方には難しいですからね。
藤井:これなら購入してすぐにベストな状態で使ってもらえると思います。車種別データの中で特に「音の匠」機能については、ミキサーズラボとともに車種ごとに再チューニングしています。


●CN-L800SEDではセレナ、CN-L800STDではステップワゴンの車両寸法が入力済みだ


●車両別の音響セッティングが施され、そこから自分好みのチューニングもできる
扱いやすさを高める地道な改良が多く施されている

  ーーー他に改良が加えられている部分はありますか?
藤井:気がつく方は少ないとは思いますが(笑)、じつは地図スクロール時にはスケール切り替えや行き先設定といった同時に使用することができない操作ボタンは表示されないように変更しました。これは大画面ならではの広く見える地図をしっかり見せるためです。さらにタッチパネルについても指の動きへの追従性を高めています。
ーーー使いやすさにより磨きをかけているわけですね。
藤井:それから7V型モデルとは使用している液晶パネルが違っているので、色味や明るさなどをチューニングし直して、これまでのストラーダシリーズと同様の画質としています。絵作りの方向性としてはビエラと同じクオリティーを目指しています。
ーーーナビ機能ではHシリーズには搭載されていなかった、専用アプリ「おでかけナビサポート ここいこ♪」を利用したスマートフォン連携機能がありますね。
藤井:当初はこのモデルに対してスマートフォン連携の機能を入れる予定はなかったのですが、今やスマートフォンは多くの人が常に持ち歩いているものですから、ナビの使い勝手を高めるこの機能をぜひ入れたいと思いました。
ーーーいずれの改良ポイントも実用性を向上させてくれるものばかりですね。ふだん使いで活躍してくれ、安心、安全を高めてくれるのは、やはりパナソニックの製品といえますね。


●ビエラ同様の高画質を実現している


●iPhoneやAndroid OSのスマホとも連携する
■主要スペック:搭載メディア・容量/HDD・60GB ディスプレイ/8V型ワイドVGA&LEDバックライト タッチパネル/静電式 内蔵アンプ最大出力/50W×4 再生対応AVメディア/HDD・DVD(DVD-R/RW)・CD(CD-R/RW CD-DA/MP3/WMA) ・SD/SDHC(SD-Audio/WMA/MP3/AAC/JPEG/BMP)・iPod/iPhone・Bluetooth・FM/AM ETC車載器(オプション)接続対応 DSRC車載器(オプション)接続対応 バックカメラ(オプション)接続対応  
 
 PART 2 カーライフを充実させるハイスペックを満載  
 PART 3 車種専用デザインを詳細チェック  

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